「あご」とはなんですか?
飛魚のことを山陰地方の方言で「あご」と言います。
一説には旬の飛魚は身がプリプリとしまっていて「顎が落ちる程美味しい!」と称賛されたことから飛魚が「あご」と呼ばれるようになったとも伝えられています。
黒野焼きはなぜ黒いのですか?
黒野焼きは国宝に指定された松江城の武骨な下見板張りの黒をイメージして作られた松江竹輪のオリジナル商品です。
黒の色は自然のイカ墨の黒色素を使用しており、化学調味料、保存料を使わない無添加のかまぼこです。
野焼きや竹輪にはなぜ穴が開いてるのですか
野焼きは竹輪は魚のすり身を棒の周りにつけて、回転させながら焼き上げます。
焼きあがった後、棒を引き抜くので真ん中に穴が開くのです。
蒲鉾屋さんはなぜ朝が早いのですか?
蒲鉾の原料の魚のすり身は気温が上がると焼いたり蒸したりしなくても固まってしまいます。これを職人は「身がこる」といいます。
すり身がこってしまうと良い蒲鉾はできませんので製造工程では保冷にとても気を使います。
臼ですり身を練る際にも温度が上がらないよう氷の塊をいれて一緒に練ります。
まだ日が昇らないうちに涼しいうちに作業を始めることで良い品質の蒲鉾を造ることができるのです。